なぜ佐藤美希が気になって仕方がないのだろう
久しぶりの更新です。
今回は佐藤美希です。
Jリーグ好きの男子はみな好きなのではないでしょうか(笑)
そんな、佐藤美希について調べてみました。
- 栃木県生まれ。
- サイズ…1m66cm、B82(Fカップ)・W56・H83。
- 2013年、「第38回 ホリプロタレントスカウトキャラバン2013 non-no Seventeenモデルをめざせ」でグランプリを獲得、雑誌「non-no」の専属モデルとしてデビュー。
- 受賞時は20歳で、これまでのグランプリ受賞者としては史上最年長だったので、皆さんから「遅いデビューだね」って言われた。
- 受賞時は看護学校に通っていた。子供の頃、体が弱くて入退院を繰り返していて、その時の看護師さんがすごく優しくて素敵で、自分もそうなりたいと思っていた。
- 「ホリプロタレントスカウトキャラバン」は母がスポーツ紙を見て、「モデル発掘のオーディションがあるよ」と教えてくれた。
- 最近のスカウトキャラバンは年によって俳優、モデルと、募集するテーマが違い、自分の時はモデルの募集だった。
- 看護師を目指していたが、モデルにも「カッコいいなァ、キレイだなァ」と、ちょっと憧れていた。
- オーディションの年齢制限が20歳だったので、最後の機会だと思い、「受からないだろうけど、試しに」みたいなことを母と話し合って受けた。
- 「ホリプロタレントスカウトキャラバン」を受けるまで、オーディションとかは受けたことがなく、考えたこともなかった。
- スカウトマンに声をかけられたことはない。たぶん、栃木にはスカウトマンがいないと思う。
- 母はテンションが高く、年齢のわりに若いとは言われている。
- 「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の応募人数は2万人ぐらい。そこから最終的に15人にしぼられて、都内で3泊4日の合宿審査があった。
- 合宿審査はロビーや廊下で、ひたすらウオーキングのレッスンを行った。
- 合宿審査に残った子はみんな美人だった。しかも中学生・高校生の子が多く、部屋で勉強している子もいた。そんな中に自分が残っているなんて、本当にビックリした。
- 「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のこれまでの受賞歴を見て、20歳の自分がまず選ばれることはないだろうと思っていた。だから、受賞時は驚きすぎて涙も出なかった。
- 2015年、2代目Jリーグ女子マネージャーに就任。J1・J2あわせ全40クラブのホームスタジアム訪問。翌年にはJ3を含む全53クラブのスタジアム訪問を達成。
- 2016年からグラビアにも挑戦し、そのプロポーションのよさから「くびれ女王」と名付けられる。
- 2016年10月、「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)に看護師役でレギュラー出演し、テレビドラマ初出演を果たす。
- 「めざましテレビ」(フジテレビ系)イマドキコーナーにレギュラー出演中。
- 中高の頃は人見知りが強かった。
- 栃木ではごく普通の共学の学校に通っていた。
- 東京と比べたら、栃木はヤンキーっぽい人はちょっと多いのかもしれない。
- デートは映画館とか、ボウリングセンターでしていた。あとは、学校帰りにマクドナルドでずっと喋ったりしていた。
- 学校の仲間は先輩・後輩関係なくつながっている感じだったので、いつもみんなで遊んでいた。
- 3歳から中学に入るまでクラシックバレエを習っていた。「全身運動なので体にいいから」と勧められて、習うようになった。
- 中学で柔道部に入部。
- デビューしたばかりの頃、中学で柔道部の経歴を珍しがられて、テレビでタレントを投げたことがある。
- なんでバレエから柔道を始めたのか自分でもよくわからない。とりあえず何か入らなきゃいけなくて、気づいたら柔道部だった。
- 球技がダメ。ボールを全然使いこなせない。
- 中2の時に柔道部を辞める。通っていた中学は、男子と一緒に練習する珍しい学校で、男子に何度も投げられているうちに頸椎を痛めてしまった。
- 高校では帰宅部。今考えると、「私、あの時何をやっていたんだろう?」と思うぐらい、高校時代の記憶がない。
- 高校時代はほぼ毎日、クラスの友達と放課後話したり、駅前でちょっと遊んでから家に帰っていた感じだったと思う。でも、毎日楽しかった。
- 自分では遅いデビューだと思っているので、プレッシャーみたいなものは感じる。
- 小島瑠璃子は同じホリプロタレントスカウトキャラバン出身で、同い年。テレビとかで観ていても「こんなに私と違うんだ!」と思う。憧れているし、尊敬している。
- 自分の最大の個性はマイペースなところ。あまり悩まないし、深く考えない。でも、ボーッとしているように思われ、皆に「もっといろいろ考えて、自分の意思を言わないと」と言われる。昔から自分の意思を言うのが苦手。
- 「ドクターX~外科医・大門未知子~」の看護師役が初めてのドラマ出演。大人気シリーズで、視聴率もすごいので、そういうドラマに出させていただいて、本当にありがたいし、やり遂げたことで自信にもなった。
- 「ドクターX~外科医・大門未知子~」の出演は勉強になった。間近ですごい役者の芝居を見せていただいて、「私もこういう役を演じてみたい」と刺激を受けた。
- 吉田羊みたいな、雰囲気のある方に憧れる。クールな感じで好き。
- 主役じゃなくても、観た方に「あの人、誰なんだろう?」と気にしてもらえるような役者は素敵だなと思う。
- 「くびれ女王」と呼ばれている。
- 「Jリーグ女子マネージャー」をやらせていただいているので、サッカー好きの男性から応援していただいている。
- 好きな選手はたくさんいる。
- 選手に口説かれたことはない。インタビュー以外で話す機会がない。
- 芸能人の友達もほとんどいないので、芸能界の方に口説かれたこともない。
- 自分の声にコンプレックスがある。
- 休日は、すぐ栃木に帰ってしまう。地元の友達もたくさんいるし、何より栃木が大好き。
- 「くびれ」のキープ法は、筋トレをしたり、とにかくひねったりして、くびれを中心にして動いている。グラビアなどの撮影前は、毎日行っているストレッチなどのエクササイズに加え、ひねるのは100回、腹筋は100回から150回など回数を決めてトレーニングを行っている。
- 人前で水着姿になることについては、平常心ではないが慣れたかなと思う。恥ずかしさなどは、去年(2016年12月時)までと比べたら、あまりないかもしれない。この1年で度胸がついた。
- 体質改善をしてみたい。下半身などがむくみやすいので、食生活を気にして体質を変えていきたい。
- 2017年は、お芝居を本格的にやっていきたい。ふざけたキャラだったり、ちょっと怖い感じの役だったり、コメディ要素でキャラのある役をやれたらいいなと思っている。
- 二階堂ふみに憧れている。作品によって毎回、キャラだったり、雰囲気だったりが変われるのはすごい。
- 両親はカズ(三浦知良)と同い年。
- 2016年にJリーグ全53クラブの本拠地訪問を達成。各スタジアムで声をかけてもらえて嬉しかったし、この仕事をやっていてよかったなと思う。でも、全国でおいしいお酒やご飯をいただくので、体重が心配。
- 理想のタイプは、草食系より肉食系。健康的で色黒の方がいい。
- カラオケでAKB48の曲をよく歌う。「Everyday、カチューシャ」は高校の学祭で、みんなで歌って踊った。
- 初めてのCM出演は、永谷園のふりかけ「彩りごはん」。有名な永谷園のCMに出られて物凄く嬉しかった。
- Jリーグ女子マネージャーとして3年目(2017年)。スタジアム観戦の魅力を伝える仕事で、行ってわかることがたくさんある。子供や女子向けのイベントがあったり、特産品のグルメが出されたりして、サッカーを知らない人でも楽しめる。試合は選手の迫力とサポーターの声援や臨場感に驚く。
- 撮影前は1、2週間前から甘い物は食べず、ウエストを絞るためにひねって、100回、200回は腹筋する。きれいになりたい、体を引き締めたいと常に思うようになったので、食事制限もあまり苦しいと思わない。
- モデルは、スタイル維持に関しては努力しなきゃいけないことがたくさんある。でも紙面に載ったりファッションショーに出たりして、みんなから「かわいい」とか、嬉しい言葉がたくさんもらえる。応援してもらっていることを確認でき、自分みたいになりたいと言われるのが一番嬉しい。
- 今後はお芝居をやりたい。存在感のある役柄ができたらいいと思っている。愛情が伝わる作品が好きなので、感動とか共感してもらえる作品に出て、思いを伝えていきたい。
以上です。