なぜ片山萌美にドキドキするのだろう

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昭和顔ですよね。
だから好きなのでしょう。
なので、調べちゃいました。

  • 1990年10月1日生まれ。
  • 東京都出身。
  • 身長170cm。B92(Gカップ)・W59・H87。
  • 血液型:AB型。
  • 足のサイズ:24.5。
  • 胸は小6の時には大きかった。でも、ちゃんと気づいたのは、中学でバスケ部に入ってから。走ると揺れるから邪魔だし、乳腺のあたりが痛かった。それで、「あ、私の胸、大きいんだな」と気づいた。
  • 胸は中学生の頃から大きくて、すごく嫌だった。男子にジロジロ見られることよりも、走るときにすごく邪魔だった。特にバスケの時は、ダッシュして飛んだりするので、本当に邪魔だと思っていた。マラソンも大変だった。胸が揺れると、とにかく邪魔で走ることに集中できないので、当時はサラシを巻いて、ギュッと押さえつけて走っていた。
  • 中学の時、同級生の男子に胸をジロジロ見られたので、一時期猫背になった。
  • 中学の時、周りから見るとちょっと怖かったみたいで、面と向かってからかわれることはなかった。でも、向こうから「片山っていろんなところが大きいよね。胸も声も態度も」みたいな話が聞こえてきた。
  • 中学時代、バスケ部のキャプテンだった。
  • 両親は芸能界で仕事をしている。
  • 高校生の頃まではまったく芸能界に憧れていなかった。両親の仕事を見ていたので「やりたくない」と思っていた。
  • 高校時代に付き合っていた彼は同じ中学の同級生。その頃はちょっと自分が重かった。ちょっとでも時間があれば「今日、○○があったよ」みたいなメールを送っていたが、そういうのが嫌だったらしい。付き合って1年になるくらいにケンカをして、謝ろうと思ってメールを送ったら「別れよう」って返信が来て、フラれた。
  • 大学時代は学校のない日はカフェで朝6時から3時間バイトして、朝10時から夜11時までは別の飲食店で働いていたので、お金の大切さをよく知っている。
  • ビリヤードやダーツのあるバーで一アルバイトをしていた。
  • ビリヤードのバイトが終わったあと始発で、そのまま朝からカフェのバイトにも入っていた。
  • アルバイトを掛け持ちしていたのは、大学が千葉で遠かったので交通費だけでもバカにならず、それ以外に携帯代や食費もかかるのでお金が必要だった。
  • 大学時代に付き合っていた彼はバイト先の人。3年ぐらい付き合った。彼は突っ走っちゃうタイプで「この日のチケット取ったから、スケジュール空けておいて」とか、勝手にこちらの予定を決めてしまう。リードしてくれるのはいいが、チケット代はいつも割り勘だった。
  • 大学2年生の頃に「今までにやったことがないことをやろう」と思って、タレント養成所のオーディションを受けたら合格して、今の事務所に入った。演技はできないし、声にもコンプレックスがあったが、モデルだったら身長だけは高いから、痩せればできるんじゃないかと思った。
  • 2012年、大学在学中に第44回ミス日本にて「ミス日本ネイチャー」を受賞。
  • 2012年にミス日本コンテストに出場して、「ミス日本ネイチャー」に選ばれて、1年間務めた。「ミス日本ネイチャー」の活動は、自然環境保護をアピールすること。「緑の日」のイベントや、台湾まで植樹をしに行ったりした。
  • 2014年9月、「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。
  • グラビアは「スタイルがいいから」と、マネージャーが「週刊プレイボーイ」に売り込んでくれたのが、始めたきっかけ。
  • 初めてマネージャーから「良い体をしているんだから、グラビアをやるべき!」と言われた時は、「え?私がですか?」と、正直びっくりした。ずっとスポーツをやっていたので、大きな胸は邪魔というかコンプレックスでしかなかった。だから、それが武器になるなんて信じられなかった。
  • ミス日本の活動を終えた後、「何を一番したいか」と考え、女優になりたいなと思った。
  • グラビアを始めたのは23歳の時だったので、すごく不安だった。「私なんて扱ってもらえないんじゃないか」と思っていた。あと、「こんな私が海でキャピキャピできるのかな」と心配もあった。
  • 一度、グラビアの撮影でカメラマンに「タオルを持って、遊んでみて」と言われたことがあり、頑張ってキャピキャピ遊んでみたが、できた作品を見たら全部カットされていた。
  • 水着になるのは恥ずかしくはなかったが、自分のグラビアに需要があるのかってことばかり考えていた。
  • ある時マネージャーに「片山は何をしたいの?」と聞かれた。ちょうど舞台も経験して、演技がおもしろいと思い始めていたので、そこから女優として本格的にやっていこうと決心した。でも、今度は身長がネックになってしまった。普通の背丈の男性だと自分のほうが大きく見えるから、男性が引き立たなくなってしまう。そこで、マネージャーが自分の素材はまずはグラビアから、と判断してくれた。
  • グラビアをやらせていただいたおかげで度胸はついたし、色気についてもたくさん考えた。なんならセクシーな役を極めてやるってくらいの気持ちがある。
  • 写真集「Rashin-裸芯-」でバストトップもヘアも透けて見えており、「ショックだ」と言う方が多かった。
  • 「脱ぐと何かが変わるよ」っていろんな人に言われていたが、何も変わらなかった。自己嫌悪とかもなかった。
  • 胸が大きいのはモデルにとってはマイナス。洋服のラインをきれいに見せられないし、そもそも用意された服が着られなかったりする。
  • 女優として活動をしているが、グラビアも表現のひとつだと思う。表情やカラダの動き、そのひとつひとつで全然違う写真になるからやりがいがある。
  • 舞台「悲しき天使」で初主演。プレッシャーとか、劇中のダンスが上手くできるか不安でどうしようって思っていた。それを打ち消すために、ひたすら台本を読んで、家にいる時はずっとダンスをしていた。
  • 舞台「悲しき天使」では、大阪弁に苦労した。
  • 舞台の稽古の時は隅っこでうつむいて、一人で「ぼーっ」としている。
  • 悪役をやりたい。意地悪したり、銃をぶっ放したり。現実ではできないことを思い切り表現してみたい。
  • 舞台「ロマンシング サガ THE STAGE ~ロアーヌが燃える日~」で悪役を演じる。ずっと悪役がやりたくてオーディションを受けたが、決まった時は今までになく嬉しかった。
  • 悪役をやるという目標は実現したので、今度は激しさとは反対のゆるい役もやってみたい。「かもめ食堂」と「マザーウォーター」を立て続けに観たが、ああいう日常が舞台の作品に出てみたい。
  • 舞台に出させていただいて、演技や作品を作り上げるおもしろさに目覚めた。
  • 憧れは太地喜和子さんの妖艶さ。以前、お世話になっているラジオ局の方から、「お前は太地喜和子さんになれる素質がある」って言われ、太地喜和子さんのことを調べて、映画も観たら、すごく格好よくて、ステキな方だった。女性が憧れて、男性からすごくキレイだと思ってもらえる、太地喜和子さんみたいな女優になれたら最高だなと思う。
  • 「目力がある」とよく言われる。自分ではわからないから、そう言っていただけると自信になる。
  • いい作品に出会えれば脱ぐ覚悟はある。
  • 「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2015」で初めてハーフマラソンに挑戦。2時間35分41秒で完走。
  • スマホアプリゲーム「三国天武~本格戦略バトル~」のテレビCMに出演。監督さん「セクシーな雰囲気で」と言われていたので、自分なりに目一杯、色気を出した。作り込んだ衣装を着ていたこともあり、撮影はハードだった。ほぼ24時間がかりで撮影して、その翌日に「週刊ビッグコミックスピリッツ」のグラビア撮影があり、寝不足で大変だった。
  • ドラマ「ハロー張りネズミ」に出演が決まった時はビックリした。前に大根仁監督の映画「SCOOP」に出演させてもらったのが今回の出演に繋がったので棚ボタ感覚もある。
  • ハロー張りネズミ」で演じる「萌美」は、原作にはない役なので、撮影前に大根監督から「スナックで働く女のコを見てきて」と言われた。それで、実際にスナックに行ったら働いている女性たちが別にセクシーな立ち居振る舞いをするでもなく、とにかく楽しそうに会話をしていた。だから自分も、「萌美」は露出度の高い格好だけど、セクシーではなくて「ナチュラルな感覚」で演じている。
  • ハロー張りネズミ」の撮影現場はフンワリしている。瑛太さん、森田剛さん、深田恭子さんと、皆さん穏やかな雰囲気の方。山口智子さんも場の雰囲気を「ヨッシャー」と盛り上げたりもされるが、基本的には静かな方なので大人な撮影現場。
  • ハロー張りネズミ」の最初の撮影に行った日に、瑛太さんから「大根さんはめっちゃ撮るよ」とアドバイスされた。だから、撮影は深夜までかかると覚悟していた。ただ、実際はワンシーンを長回しでたくさん撮るのだが、撮影時間はスケジュールよりも早く終わったりした。予定では深夜終了だったのが、夕方6時に終わることもあって、「本当に帰っていいの?」という気持ちになったりした。お得感があるし、毎回「監督、スゴイ!」と思っている。
  • ハロー張りネズミ」の共演の方々のスイッチの切り替えがすごくて、自分も引っ張られている感覚がある。ただ、どんな仕事でもそれに没頭している時は気づかないが、次の現場に行った時に「ああ、前の現場でこういうことを得ていたのか」という発見がある。だから、今回のドラマが終わって次が始まった時、この連ドラで経験したことが引き出しの中に見つかるのだと思う。その引き出しに山口智子さんのエッセンスが入っていてほしい。演技はもちろん素晴らしいし、人としての気遣いも見習いたいし、身のこなしや立ち居振る舞い、声のトーン、もう全部がカッコイイ。「山口さん、ありがとうございます!」と思いながら、いつも演技を勉強させてもらっている。深田恭子さんの可愛さも入れたい。
  • 目指している女性像は「わかりすぎない女性」がいいなと思っている。今の時代、なんでもSNSにアップするのは仕方がないとわかっているし、自分もツイッターとかやっているが、全部がわかってしまうと魅力が減ってしまう気もしている。片山萌美の全部を伝えたら、どんな演じ方をしても「結局は演技でしょ?」と思われてしまいそう。元々、SNSが苦手っていうのもあるが、女優としてやっていくためにちゃんと考えている。
  • グラビア、舞台、ドラマと活動の場が広がっているが、まだまだ目の前のことで精一杯。ただ、以前、連ドラに出させてもらった時に、また連ドラに出たいと思った。そうしたら、今回、声がかかった。それで撮影に参加したら、もっと現場を経験したい欲が強まった。連ドラは場数を踏んで経験を積まないとわからないことが多い。それに毎回、次のエピソードの台本をもらって読んだ時にストーリーがどうなるかを楽しめる。
  • 映画も好きなので、映画に出演したい。
  • 雰囲気が昭和っぽいと言われる。
  • 兄の影響で尾崎豊とか昭和の歌手が好き。
  • おそ松さん」より「おそ松くん」が好き。
  • 男性の好みのタイプは年上で、落ち着いた方がいい。20歳上ぐらいまでなら恋愛対象。
  • すごく細い人は苦手。ポチャッとしている人のほうがいい。
  • 相手の身長は気にしない。自分よりも低くてもいい。
  • 女優はキスもするし、場合によっては脱ぐ。それを理解するのは、やっぱり同い年や年下の男性だと、限界があると思う。
  • 男性のファッションではスーツが好き。特にワイシャツ。
  • 大人の男性がショーツをさらっと穿いているのが良い。あと、くるぶしが見える丈のパンツをおしゃれに着こなしている人も素敵だなと思う。
  • オフの日は、ひとりで映画館に通うのが好き。
  • 寒さに弱い。
  • 家で温かいお布団にくるまって寝ているのが大好き。
  • B’zの大ファン。
  • 見た目からはそう思われないが、かなり甘えん坊。
  • 「男っぽいね」と言われる。
  • 街中でナンパはされないが「キャバクラで働きませんか」と声をかけられる。少し前に洋服を買いに行ったら女の子から「一緒に写真を撮ってください」と言われた。男性からあまり話しかけられないのに、女性が知ってくれているというのがすごく嬉しかった。
  • メイクと料理がうまくなりたい。かなり女子力が低い。

以上です。